 |
|
■第20回南アルプス桃源郷マラソン大会感染症対策
第20回南アルプス桃源郷マラソン大会では日本陸上競技連盟が定める「ロード
レース再開についてのガイダンス」に基づいた新型コロナウイルス感染症の防止
策を講じたうえで、皆様をお出迎えいたします。安全・安心な大会とするために、下
記の注意事項をよくお読みいただき、ご理解とご協力をお願いいたします。なお、
今後の状況により、内容に変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承く
ださい。
参加をご検討いただく前に
●65歳以上の方、または基礎疾患を有する方は、新型コロナウイルス感染症に感
染した場合、重症化するリスクが高い旨を十分にご理解いただいたうえで、参
加をご検討ください。
●大会主催者が求めるマスク着用、手指消毒などの感染症予防対策に従ってい
ただけない場合は、参加をお断りする場合があります。この場合、参加料の返金
はいたしません。
●本大会では主催者が加入する保険は、新型コロナウイルス感染症は補償の対
象外となります。
●参加者の新型コロナウイルス感染症への感染に対して、主催者は一切の責任を
負いません。
参加にあたってのお願い
※参加にあたっては以下の項目を遵守してください
●大会15日前（３月26日）までに２度のワクチン接種をお済ませになるか、大会
72時間前（４月７日）から大会当日までの間にＰＣＲ検査又は抗原定量検査を実
施し、陰性であることを確認してください。ご来場の際には、ワクチンが接種済
みであることを確認できるもの、もしくはＰＣＲ検査又は抗原定量検査の陰性証
明書の写しをご持参ください。受付の際に確認する場合があります。
●受付の際に事前に送付する「体調管理チェックシート（提出用）」を回収しますので、２週間前か
らご記入をお願いいたします。
提出していただけない場合や虚偽の記入が確認された場合は参加をお断りす
る場合があります。
●大会終了後２週間は「体調管理チェックシート（大会後用）」をHPよりダウンロードして体調管理
を行ってください。この間に新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる症状
が発生した場合は、必ずかかりつけの医療機関を受診し、新型コロナウイルス
感染症への感染が判明した場合には、濃厚接触者の有無も含めて、速やかに南
アルプス桃源郷マラソン大会実行委員会事務局まで報告してください。
●次の項目に該当する場合は、参加を見合わせてください。この場合、参加料の返
金はいたしません。
１．大会開催２週間前から大会当日までの間に、体調管理チェックシートの項目に
該当する症状がある又は体温が37.5°C以上の日がある場合。
２．大会開催２週間前から大会当日までの間にＰＣＲ検査又は抗原定量検査で陽性
反応があった場合。
３．大会開催２週間前から大会当日までの間に家族や知人に新型コロナウイルス
感染症の感染者又は感染疑い者がいる場合。
４．大会当日の時点で保健所から濃厚接触者として認められ、２週間の健康状態
を観察する期間が経過していない場合。
５．大会２週間前から大会当日までに政府から入国制限、入国後の観察を必要と
されている国、地域に渡航された場合。
６．大会２週間前から大会当日までに政府から入国制限、入国後の観察を必要と
されている国、地域に渡航された方と濃厚接触者がある場合。
参加にあたっての注意事項
●提出していただいた「体調管理チェックシート」に記入された個人情報について
は、厳正なる管理のもとに保管し、健康状態も把握、出場可否の判断及び必要
なご連絡その他感染症防止のためにのみ利用します。また、個人情報保護法等
の法令において認められる場合を除き本人の同意を得ずに第三者に提供いた
しません。但し、大会会場にて感染症患者またはその疑いがある方が発見され
た場合に感染拡大の防止のために利用し、必要な範囲で保健所等に提供する
ことがあります。
●大会内容に変更が生じた場合は公式ホームページにてお知らせします。
新型コロナウイルス感染症防止対策
①選手関連
〇参加条件
・高校生以上でワクチン２回接種済みの者とする。
※未接種の場合は、大会３日前までの間にPCR検査又は抗原定量検査を実施し陰性証明書の提出ができる者とする。
◇会場等での対策
〇シャトルバス
マスク着用を義務付ける（原則として出走時以外はマスク着用）
乗車時に検温、手指消毒する。
車内での私語の禁止、飲食の禁止を徹底周知する。
〇受付
チェックリストと参加賞の引き換えのみを行い、他は事前発送とし係との接触を少なくする。
〇更衣室
定員を決め密集、密接を防ぐ。
〇手荷物預かり
預かり証を事前に送付し、滞在を避ける。
体育館内は休憩所としない。（密集防止）
〇スタート
ウェーブスタート。
※選手同士の間隔を左右前後１ｍあけ、スタート時の密集を防ぐ。
スタート時までマスクの着用を義務付ける。
※ネットタイム スタート地点からゴール地点までの時間の計測によるタイムを順位とする。
〇給水所
係との接触を避けるため手渡し不可とし、テーブルの上に紙コップを用意し、給水する。
〇ゴール
ゴール後直ちに個包装のマスクを配布する。
係との接触を避けるため手渡し不可とし、テーブルの上に個包装マスクを用意し、着用を促す
マスク着用スペースを確保する。
〇完走証発行
完走証は大会終了後、インターネットより各自が発行できるシステムとし、当日は完走証の発行は実施しない。
（密集、密接を防ぐ） ※ネット弱者への対応（完走証発行依頼）は事務局で行う。
②会場関連
〇会場への入退場
競技場、体育館（利用できた場合）での検温所の設置、入退場の密集回避のための導線確保。
検温の実施、チェックリストの記入、受付済みのリストバンドの配付
〇売店・選手接待について
アルコール類の販売は禁止とする。（大声を出すなどの感染リスクをなくす為）
並ぶ時の間隔の徹底
③スタッフ関連
〇大会前２週間の健康管理チェックリストを提出する。
〇選手とのやり取りがある係は、フェイスシールド、マスク、手袋着用。
※上記計画（案）以外にも随時必要な措置を追加していく。
 |
|
|
